第二回 Social Art Japan アート展は終了いたしました
2021年11月に福井県鯖江市にてSocial Art Japan「気候変動アート展」を初開催いたしました。
大変ご好評を頂きました前回に引き続き、鯖江市にてSocial Art Japanアート展を開催いたします。
今回は「僕たち、私たちの未来を考えるアート展」と題して、メンバーズのSocial Art Japan アーティスト社員の作品と共に、鯖江市内の小中学生から募集した作品を展示いたします。
未来を担う子どもたちが「環境」「社会経済」「ジェンダー」という社会課題に向き合いながらアートで表現した作品とメンバーズが取り組むVISION2030のコラボを是非ご体感ください。
鯖江市にて、本アート展のフライヤー5000部の配布を開始しました。
丹南ケーブルテレビで放送された、DE&I推進室 室長 早川智子による「アート展の作品作りについて学ぶ授業(鯖江市進徳小学校)」がYouTubeで公開されました。
メンバーズが取り組む社会課題解決とアートの力で目指す持続可能な社会について、小学生の皆さんが熱心に学ぶ様子をぜひご覧ください。
2023年2月28日(火)、メンバーズ執行役員でピープル&カルチャー室 室長の早川智子が鯖江市進徳小学校を訪問し、生徒の皆さんへSocial Art Japan「僕たち、私たちの未来を考えるアート展」について対話をする機会をいただきました。
「障がいのある方の活躍する社会」や「社会を取り巻く課題を解決していく未来について」などの話を生徒の皆さんは熱心に聞いていただき、有意義な交流となりました。
今回の訪問で生徒さん達が気づいたことや疑問に思ったこと、そして未来へのひらめきなどを事前に用意されたテーマにそって自由に絵画で表現していただきます。
後日完成した生徒さん達の作品は、「僕たち、私たちの未来を考えるアート展」に展示いたします。
【当日は、丹南ケーブルテレビ、福井新聞、日刊県民福井の取材を受けました】
「僕たち、私たちの未来を考えるアート展」の開催を心よりお祝い申し上げます。
2021年11月に開催されました「気候変動アート展」に続き2回目となる今回は、「サステナブル」をテーマに「Social Art Japan」所属のアーティスト社員15名に加えて、新たに進徳小学校6年生25名と市内全中学校の美術部生徒17名が参加させていただく中、大きくパワーアップしての開催となります。
作家さんと地元の小中学生が「自分たちの未来」を考え、自らの視点で個性豊かに創作したアート作品を通じて、子どもから大人までの全ての人が、目の前にある社会課題とSDGsを身近に感じられるとともに、「未来は自ら創ること」を意識できる素晴らしい展覧会です。
これもひとえに、主催者の株式会社メンバーズ様、本展をご企画いただいた株式会社ブルーム様はもとより、作家の皆様と周りを日々支える全ての皆様方のおかげであり、鯖江市民を代表し心より深くお礼を申し上げます。
今回の取組みが契機となり、社会課題を自分事として解決していく人が、より多く輩出されることで、世界中が毎日笑顔で暮らせる明るい未来に繋がることを心より祈念いたしております。
事前に発表された応募テーマにそって制作していただいた43点のアート作品を展示します。
環境(気候変動・ゴミ・水)、社会経済(人口減少)、人権(ジェンダー)問題をテーマとした作品
鯖江市進徳小学校・鯖江中学校・中央中学校・東陽中学校の皆さん
海岸に打ち寄せられたシーグラスと呼ばれるガラス片や使えなくなった短い色鉛筆を再利用した作品など44点を展示いたします。
1952年 福井県越前市生まれ。
色鉛筆絵描きやシーグラスをメインにサスティナブルアーティストとして活動。地元、福井県や石川県などで個展を開催。また、ライフワークとして日韓伝統文化交流の企画プロデュースを行う。ユネスコ世界文化遺産地区「韓国百済の都・扶餘」広報大使。
読む人に元気と希望を与えると話題の著書『心がふんわりと軽くなる 幸せのお地蔵さん』を2022年10月にKKロングセラーズより出版。
画像をタップすると全展示作品がご覧になれます。
〒916-0024 福井県鯖江市長泉寺町1丁目9-20
障がいを持つアーティストが企業の一員として創作活動を行い、作品によって社会課題解決へ取り組むメンバーズの「Social Art Japan」が福井県鯖江市にて初アート展を実施しました。
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