アート展メインビジュアル アート展メインビジュアル

第四回Social Art Japanアート展

地球とわたしたちの未来を考える第一歩!

メンバーズの障がい者アートプロジェクト「Social Art Japan」アート展は今回が4回目となります。サテライトオフィスのある福井県鯖江市にて、2021年を皮切りにおよそ年に1回開催しております。 前回に引き続き「僕たち、私たちの未来を考えるアート展」と題して、メンバーズの「Social Art Japan」アーティスト社員の作品と共に、鯖江市内の小中学生・高校生の作品を展示いたします。未来を担う子どもたちが「鯖江の未来」というテーマに向き合いながら表現した作品と、メンバーズが取り組む「VISION2030」のコラボをご体感ください。

本展では、鯖江の生徒たちが「鯖江の未来」というテーマのもと、絵画を制作・展示します。このテーマを選んだ理由は、2025年が鯖江市制70周年という特別な年であるためです。さらに、私たちメンバーズも「地方を活性化させたい」という強い想いを持っています。この節目の年に、若い世代の視点で鯖江の未来を描くことで、地域の発展を願う気持ちを表現したいと考えました。このアート展を通じて、未来に向かって希望を提示し、地域の魅力や可能性を再認識する機会を提供することを目指しています。

お知らせ

  • 第四回Social Art Japanアート展のページを公開しました

    2025.04.09

    第四回Social Art Japanアート展のページを公開しました

    詳しくみるボタン

展示作品

鯖江市内の小中学生による展示作品について

事前に発表された応募テーマにそって制作していただいた30点以上のアート作品を展示します。

応募テーマ

2050年の未来の鯖江の姿

鯖江市政70周年関連テーマ

参加学校名

鯖江市進徳小学校の皆さん

鯖江中学校の皆さん

東陽中学校の皆さん

2024年度アート展画像

特別展示

サスティナブルアーティスト吉田ときお作品展

海岸に打ち寄せられたシーグラスと呼ばれるガラス片や使えなくなった短い色鉛筆を再利用した作品などを展示いたします。

吉田ときお作品画像

プロフィール

吉田ときお

1952年 福井県越前市生まれ。

色鉛筆絵描きやシーグラスをメインにサスティナブルアーティストとして活動。

地元、福井県や石川県などで個展を開催。また、ライフワークとして日韓伝統文化交流の企画プロデュースを行う。

ユネスコ世界文化遺産地区「韓国百済の都・扶餘」広報大使。読む人に元気と希望を与えると話題の著書『心がふわりと軽くなる 幸せのお地蔵さん』を2022年10月にKKロングセラーズより出版。

吉田ときお公式サイトはこちら

イベント

特別イベント

鯖江の子供たちによるライブペインティング

今回のアート展では、鯖江高校および鯖江中学の美術部の生徒による「ライブペインティング」を実施いたします。「2050年の未来の鯖江の姿」というテーマに沿って考えた絵画イメージを、当日に協力しながら完成させていきます。彼らの創造力と情熱が詰まった作品がどのように形になっていくのか、その瞬間をリアルタイムでお楽しみいただけますので、ぜひ生徒たちの制作過程を見にお越しください。未来の鯖江を描く彼らの姿を通じて、地域の未来に対する期待や夢を感じていただければ嬉しいです。

開催日時

2025年6月17日(火)13:00〜16:00

会場

鯖江市まなべの館2階 演習室1

ライブペインター

鯖江高校美術部、鯖江中学美術部の皆さん

見学費

無料

アクセス

鯖江市まなべの館

〒916-0024福井県鯖江市長泉寺町1丁目9番20号

福井鉄道「西山公園駅」から徒歩3分

JR鯖江駅よりつつじバス循環線「市役所」から徒歩3分

展覧会概要

開催期間

2025年6月17日(火)〜6月22日(日)

時間

09:00〜17:00(最終日は15:00まで)

料金

無料

主催

株式会社メンバーズ

共催

鯖江市

企画

株式会社ブルーム