よくあるご質問
障がい者雇用へのご応募を検討されている方からよくいただくご質問をご紹介します。
応募・選考について
求める人物像を教えてください。
求める人物像は「メンバーズのミッション・ビジョン・コアバリューに共感される方」「自身の障がい理解と、自己管理ができている方」「チームワークを大切にし、協調的に業務に取り組める方」「自らのスキルアップなど、学び続けることができる方」となります。
障がい者手帳を申請中ですが応募は可能ですか?
求人説明会へのご参加は申請中の方もご参加可能です。ただし、正式応募には手帳保持が必須条件となります。
個別の面談やオフィス見学はできますか?
正式応募前にオンラインで個別面談(カジュアル面談)を実施しています。また、オフィス見学をご希望の方は採用担当者までご相談ください。
一般就労で現在まで勤務していましたが、障がい者雇用での就労も検討中です。
キャリアを活かした障がい者雇用での応募は可能でしょうか?
カジュアル面談を通して、これまでのキャリアや業務スキルをお話ししていただく機会があり、そのキャリアを活かして活躍していただく求人についての相談が可能です。
採用前実習の際に必要なものはありますか?
実習で使用するノートパソコン(カメラ、マイク搭載)はご自身でご用意していただきます。使用するソフトはご応募される職種で異なりますので、実習へ参加される方には事前に詳細の内容をお知らせします。尚、使用する機器等のご自身でのご準備が難しい場合は実習担当者へご相談いただけます。
働き方について
障がいのある人はどのような業務をされていますか?
エンジニア、Webデザイナーなどのデジタルクリエイターや経理、ITサポート、人事育成、オフィス管理サポートなどのバックオフィス業務で活躍されている方などがいらっしゃいます。
また、「障がい者アートプロジェクト」に関わるアーティスト社員として勤務されている方など職種は多岐にわたります。
障がい者雇用の社員の皆さんの声はこちら
勤務にあたって配慮はしてもらえるのでしょうか?
面接の過程とご入社前の合理的配慮面談にて配慮事項の確認をさせて頂き、可能な限り勤務の配慮をします。
通院についての配慮はありますか?
配慮は可能ですので、採用面接や合理的配慮面談で定期通院についてご相談ください。
フル在宅での勤務は可能ですか?
現在フル在宅勤務は「アーティスト職」のみとなっています。
それ以外の社員は出社ルールに基づいてオフィス出社となります。
転勤はありますか?
お住まいのご住所から通勤圏内の本社をはじめ全国の拠点にて勤務して頂き、基本的にはご入社後の転勤はありません。
時短勤務で働くことはできますか?その後フルタイムへ変更できますか?
週30時間以上勤務から可能です(ただし身体障がい者手帳の等級が「1級」または「2級」の方は週20時間以上勤務から可能)。
また体調面などを相談しながら、時短勤務からフルタイムへ変更することも可能です。
正社員への登用はありますか?
雇用形態は基本的に契約社員となりますが、ご自身に正社員化の希望があり、かつ、入社後に正社員に相当する成果や活躍が見られ、いくつかの条件をクリアした方は正社員への転換の道もございます。
就業にあたり服装の規定はありますか?
オフィスカジュアルでの就業となります。
スーツ着用の必要もございません。
オフィス環境について
オフィスでの座席などについて配慮はいただけますか?
各オフィスは、社員が働く席を自身で決めることができるフリーアドレス制となっています。ご自身が働きやすいと考える座席にて勤務することが可能です。
身体の障がいのため、自分の障がいに適したオフィス環境であるかを実際に確認をしたいのですが、可能でしょうか?
全国にオフィスがあり、ご自身が通勤されるオフィスによって環境状況が異なる場合がございます。
詳細については、説明会やカジュアル面談にて確認することが可能です。
また、選考フローの中に実際にオフィスに来ていただく職場実習がございます。
実習を通して、オフィス環境の配慮を希望される部分がございましたら担当者へご相談ください。