P&C本部
インクルーシブワーク室

障がい者雇用
サポート

日々のメンタル・体調のサポートや定期的な面談などを通して、安定的に活躍する人材へと
成長するメンバーを数多く輩出しています。

体調/メンタルサポート

体調管理シートによる日次確認や月次(臨時)面談を精神保健福祉士、社内ジョブコーチが実施

フォロー体制

現場との調整などに対して、障がい者支援グループのスタッフが円滑に対応

評価

社内評価基準に基づいた、目標設定、評価、フィードバックを実施

安定的に活躍し働き続けるために

メンバーズの障がい者雇用では、主に精神・発達障がいのある方々が活躍されています。
そのため、日々のご自身の特性からの困り事やメンタルの波などまずはご自分で感じ取り、それを日次的に報告できるシステムを採用しています。自己管理という視点から、この日々の取り組みはとても重要だと考えています。
オンライン上で報告された体調管理シートを担当スタッフが確認し、何らかのサポート対応が必要だと判断される方に対してはご本人への速やかなお声掛けや、また現場マネージャーとのコミュニケーションを円滑に行い、 現場と障がい者雇用担当部門が協力して安心して働くことが可能である環境作りに取り組んでいます。
また、月次では精神保健福祉士や社内ジョブコーチが面談を担当し、相談事の窓口としての機能も果たしています。

戦力人材としての
成長と活躍を目指して

ご自身の強みを活かして、挑戦できる職場環境で活躍する人材を毎年輩出しています。
メンバーズの「学び続ける仲間を増やす」という人材育成方針は、障がいの有無は関係ありません。
「社内講座」や「資格取得支援」などの数々のスキル向上支援も整備されています。
それらを活用しながら業務においてのパフォーマンスを発揮し、より高度で専門性の高い業務へチャレンジすることが可能です。
また計画的にスキル向上を図ることのできる社内評価基準に基づいた評価制度を2022年度より障がい者雇用の方々へも導入開始しました(※現在トライアル中)。
これからもメンバーズは、ともに働き、ともに成長する環境を創出していきます。

データ(2023年9月末現在63名)

図:障がい者種別の割合を示す円グラフ。大きい順に、精神・発達障がい 90%、身体障がい 8%、知的障がい 2%。
図:入社1年経過の定着率を示す表。2019年度 100%、2020年度 100%、2021年度 97.9%、2022年度 100%。
  • 障がいの種類別障がい者の入社1年経過の定着率は『H29.9 厚生労働省職業安定局による「障害者雇用現状等」』発表によると、精神障がい者49.3%、身体障がい者60.8%、発達障がい者71.5%、知的障がい者68.0%で、全体平均は62.4%である。
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