P&C本部
インクルーシブワーク室

社員の皆さんの声

「新しい扉を開いて、メンバーズでチャレンジしてみませんか?」 様々な職種で働いている先輩社員のメンバーズでの働き方や部署の様子、1日の業務の流れなどをインタビューしました。
現場マネージャーの声も併せてご覧になってください。

現場マネージャーの声

制作/UIUX第1本部-BU3 アカウントスーパーバイザー 川崎 真

制作/UIUX第1本部-BU3
アカウントスーパーバイザー 川崎 真

私のチームには障がい者や時短勤務のスタッフがおりますが、運用メンバーとして欠かせない存在となっています。
一定の制限があると考えがちなスタッフでも、逆に限られた中で最大限に成果を発揮することが可能だと考えており、それを支えるチームビルディングを目指しています。
障がいがあっても品質担保の能力が優れている場合は品質管理者に任命したり、時短勤務でも限られた時間で遂行する為の工夫を時短術としてノウハウ共有したりと、ネガティブなものと考えずどう強みに変えるかがポイントだと考えています。
また、障がい者や時短勤務者は自身が「周囲に負担をかけてしまうのではないか」という考えに至ることもありますが、他の誰かではできないバリューを発揮し、チームやお客様に貢献していると伝えてあげることでチームエンゲージメントを高められるよう心がけています。

ビジネスプラットフォーム本部 ビジネスマネジメント室 室長 永井 琴乃

ビジネスプラットフォーム本部
ビジネスマネジメント室 室長
永井 琴乃

私が責任者としてマネジメントしている部門では全部で21名おりますが、そのうち7名の障がい者雇用の方が活躍されています(2023年7月現在)。
障がいの有無にかかわらず、全てのスタッフに対して多様性と包括性を重視し、個々の能力やポテンシャルを最大限に引き出すことを目指しています。
経理という業務の中でも丁寧なチェックが得意な人、エクセルが得意な人、他メンバーとのコミュニケーションが得意な人など様々な強みを持つ人がおり、どのスタッフも私たちのチームに新たな気づきと豊かな視点をもたらしてくれる大事な一員です。
チームにジョインする際には、経理で遂行してほしい業務をお伝えしつつご自身の特性と合理的配慮を共有してもらうことで、お互いの見解を丁寧にすり合わせていくようにしています。
業務開始後も業務の理解度・習熟度を見ながら定期的な面談で不安や心配を取り除き、お互いの信頼関係を醸成するように取り組んでいます。
障がいの特性を受け止めてサポートしつつ、チーム全体のパフォーマンス向上と成長実感に繋げて、働くことの楽しさや社会と繋がる喜びを感じてもらいたいと考えています。

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